男性から女性へ、心を込めて贈る婚約指輪。
「なるべくたくさん着けてほしい」
と感じる方も多いのではないでしょうか。
一方で、「婚約指輪って本当にいるのかな?」
「あまり着けられないイメージがある…」
と考える方もいらっしゃると思います。
絶対に必要なものではありませんが、婚約指輪を贈って良かったと思う瞬間はたくさんあります。
そこで今回は、婚約指輪っているの?という疑問をお持ちの方のために、婚約指輪があって良かった瞬間を5つご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
婚約指輪は一生に一度
婚約指輪は結婚の約束が形になったもの。
目に見える証があることで、お二人の気持ちもより縮まります。
一般的には結婚(入籍)するまでの期間に着ける指輪ですが、結婚後も着けられます。
結婚指輪を購入したら2本の「重ね着け」も楽しめますよ。
挨拶や顔合わせでお披露目できる
婚約指輪があると、ご挨拶や両家顔合わせでお披露目することもできます。
「婚約指輪のお披露目はする予定がないな」
という方もいらっしゃるかもしれません。しかしいざ当日を迎えると緊張で会話が続かないとも聞きます。
特に顔合わせは「親同士が初対面」の場合も多く、お二人以上にご両親や兄弟も緊張されます。
そんな時に「婚約指輪を用意しました!」とお披露目すれば緊張した場も和み、会話のきっかけにもなります。
お祝いの席に相応しい「アクション」にもなるのでより特別な思い出になるでしょう。
相手のご両親に安心してもらえる
婚約指輪は「結婚したい」というお二人の気持ちや結婚に向けての決意が形になったもの。
婚約指輪を省略する方も多い中、「娘のためにしっかりと用意してくれた」とご両親や親戚の方も喜んでくれると思います。
言葉だけでなく目に見える証があると安心感がありますよね。
結婚式など お祝いの席でも着けられる
結婚式ではダイヤモンドの輝きがコーディネートに華やかさをプラスしてくれます。
キラキラした美しい輝きはお祝いの席にも相応しく、手元もぱっと明るくみえます。
また、結婚式だけでなくお二人のデートやお買い物、ご両親に会うときなど日常的に着けられます。
仕事や家事をするとき以外はいつ着けても大丈夫。
職種によっては仕事中も着けられるため、出番はより増えるでしょう。
婚約記念品なのでなるべくたくさん着けられたほうが嬉しいですよね。
結婚指輪との重ね着けも楽しめる
結婚指輪を購入したら、婚約指輪と結婚指輪の重ね着けも楽しめます。
結婚指輪の上に婚約指輪を重ねることで、「永遠の愛をロックする」という意味合いもあります。
「婚約指輪はなかなか出番がない」と思われがちですが、結婚指輪と重ね着けをすることによって着用頻度も増えます。
贈る側としてもたくさん着けてもらえるのは嬉しいですよね。
結婚後に欲しくなる可能性も
結婚当時は「婚約指輪は着けないからいらない」と思っていた女性でも、何年か後に「やっぱりもらっておけば良かった!」と思う方もいらっしゃるようです。
例えば、友人の結婚式で周囲の女性が婚約指輪と結婚指輪を重ねて着けているのをみたときに
「あ、凄く綺麗で羨ましいな・・」と感じるかもしれません。
また、毎日自分の結婚指輪を見ていると少なからず見慣れる部分があります。
そのため「もっとキラキラしていても良かったかも」と感じる方もいらっしゃるようです。
しかし結婚後に「婚約指輪がほしい」とは言いにくいもの。
婚約指輪はぜひプロポーズの際に贈って差し上げてください。
婚約指輪ってどんなデザインがあるの?
「やっぱり婚約指輪を贈ろう!」と思っても「どんなデザインがあるのだろう?」と疑問に思う方もいらっしゃると思います。
そこで婚約指輪の人気なデザインをご紹介します!
169年の歴史を誇り、オランダ王室より「ロイヤル」の称号を授与された唯一無二のブランド。
白く高貴な輝きを放つロイヤル・アッシャーのダイヤモンドは、創業当時から現在にいたるまで世界中の賞賛を集め続けています。
ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンドの中でも一番人気なこちらのリングは、3石のダイヤモンドが美しく輝き、滑らかにウェーブするリングがお手元に馴染む、男女共に人気のあるデザインです。
▶ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンドのウェブカタログはこちら
1200年の歴史ある京都でうまれたブランド「俄(にわか)」
リングひとつひとつに和名とストーリーがついています。
春夏秋冬の美しい情景やお二人へ向けられたメッセージが込められています。
俄の中でも特に人気なデザインは「白鈴」です。
可憐に咲くすずらんの花をイメージしてつくられた婚約指輪。
指輪を横から見るとふんわりとした丸いフォルムと透かしが美しい1本です。
「幸福が訪れる」というすずらんの花言葉から二人がいつも寄り添い幸せであるようにという願いが込められています。
「世界で最も美しいダイヤモンド」と称されるラザール・ダイヤモンド。
NY発のブランドで120年以上の歴史を誇ります。
ダイヤモンドが七色に輝く理想的なプロポーションである「アイディアルメイク」を確立し、世界に名前が知れ渡りました。
そんなラザール・ダイヤモンドの中で一番人気なリングが「マチルダ」です。
ダイヤモンドを支えるツメの部分にもメレダイヤがセッティングされています。
すっとまっすぐにのびたストレートのデザインにダイヤモンドが1石セッティングされた「婚約指輪の代表的なモデル」です。
イギリス、ロンドンで130年以上の歴史を誇るブランド。
モニッケンダムが選ぶダイヤモンド原石は厳しい基準で選ばれ、鉱山でとれる量の5%にも満たないとても希少なものです。
世界最高水準の技術で磨き上げられ、「ラグジュアリーホワイト」と呼ばれる白く豊潤な輝きをうみだしています。
モニッケンダムの中で一番人気なデザインは「11EN18」
両サイドにはメレダイヤモンドが2石ずつセッティングされています。
計5石のダイヤモンドがきらめくとても美しいリングです。
終わりに
いかがでしたか?
今回は婚約指輪はいるの?について、婚約指輪があって良かった瞬間をご紹介してきました。
絶対に必要なものではない分、「婚約指輪っているのかな?」と疑問を抱く方もいらっしゃいますが「やっぱりあの時に贈って良かった」と思う瞬間はたくさんあります。
また、婚約指輪はプロポーズの時にしか贈ることができない特別なリングです。
ぜひ女性の喜ぶ顔を想像しながら選んでみてはいかがでしょうか。
長野市「ブルージュ一真堂」ではご紹介した全デザインの取り扱いがあります。
長野市で婚約指輪を選ぶなら「ブルージュ一真堂」
「一度にたくさんの指輪やブランドを比較してみたい」
「指輪について知識がないから色々と教えてほしい」
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ブライダルショップを何店舗も比較してまわるのは大変なので、 1店舗でたくさんの指輪を比較できるのはうれしいですね。
国内外のブランドがそろっており、唯一の指輪が見つかります。
なお、土日祝日は混雑することも多々。事前の来店予約をお待ちしております。
ぜひおでかけください。
〒381−0034
長野県長野市高田1737−1
営業時間:11:00〜19:00
定休日:12月31日・1月1日
TEL:026−263−5550