彼との結婚の話も進んできたけど、婚約指輪の準備がまだ…
女性であれば箱をパカッとするプロポーズに一度は憧れを持たれた経験もあるのでは？
どうしても彼に「婚約指輪が欲しいな」と伝えられない、婚約指輪の話が出ない、そんなモヤモヤした気持ちでいる方も多いかと思います。
「婚約指輪が欲しい」と伝えることは恥ずかしいことでもなく、伝えてもらった方が男性側もアクションを起こしやすいと感じているのかもしれません。
そこで男性の婚約指輪に対する男性の本音や、先輩花嫁はどう切り出しているのかをご紹介します。
是非参考にしてみてくださいね。
婚約指輪に対する男性の本音
「本当は婚約指輪を渡したい！」
そう考えている人は多いのです。
しかし男性がアクションを起こせない理由がいくつかあるのでご紹介します。
①彼女から欲しいと言われたら購入したい
「婚約指輪を渡そうか考えていたけど特に婚約指輪が欲しいと言われていないから」
そう考えている方もいます。
日本人男性は優しい方が多いので、欲しいものをあげたいと感じているのかもしれませんね。
そのため彼女から欲しいと伝えられてから購入しようと考えている方もいます。
②そもそも結婚指輪との違いがわかっていない
意外とよくあるのが結婚指輪と婚約指輪の違いがわかっていないというパターン。
女性側は普段からジュエリーなどに触れる機会も多いため、なんとなくでも違いはわかる方が多いと思います。
対して男性は
「指輪選びは相手が好きなブランドやデザインに合わせたい」
そんな方が多いため、指輪は指輪でも婚約指輪と結婚指輪の2種類あることがわかっていないということも。
▷▷▷今さら聞きづらい？婚約指輪と結婚指輪の違いについて解説！
③いつ渡せばいいかわからない
プロポーズ後の男性によくあるケースです。
「本当はプロポーズの時に渡したかったけどプロポーズ済んじゃったからな」
プロポーズ後になると改めていつ渡すというのがわからなくなってしまっている方が多いです。
婚約指輪はプロポーズ後でも渡してもいいアイテムなのですが、婚約指輪=プロポーズの時に渡すもの、となってしまっている方もいます。
「婚約指輪欲しい」と伝える方法！
①ブライダルリングショップへ一緒に行く
結婚の話が出ていても実際に指輪購入は後回しにしてしまった、というパターンも多く聞きます。
結婚指輪はほとんどの方が購入するもの。
そのためいつかはお二人で来店する場所です。
結婚指輪を見るついでに婚約指輪への意識があることを伝えつつ、女性様もお好みのデザインをわかっておくことが必要ですね。
実際に後日男性様お一人で改めて来店する方も多いですよ。
なかなかストレートに「欲しい」と言いづらいなという方におすすめの方法です。
②友人や両親の協力を得る
共通の友達に協力してもらいつつ「婚約指輪に憧れている」ということを伝えてもらうのも手段の一つですね。
また結婚準備の段階でお互いの両親と打ち解けている方も多いかと思います。
食事をしている際などに「婚約指輪は準備したの？」と聞かれたら男性も考えるきっかけになるかと思います。
両親世代は婚約指輪を当たり前に贈っていた時代です。
両親の婚約指輪の話などを交えつつ、お互いが持っている婚約指輪に対するイメージを共有することができ、いい機会になります。
③素直に伝える
素直に伝えるのが一番いい方法だと思います。
婚約指輪欲しいという気持ちは、わがままでも恥ずかしいことでも全くありません。
ストレートに伝えることで男性様に伝わる可能性が一番高い方法です。
婚約指輪はもらったら終わりでなく、女性側からも婚約指輪のお返しをします。
そのため
「一生に一度の機会だから婚約記念品を贈り合わない？」
といったきっかけをつくるのも大切です。
そもそも婚約指輪を贈るようになった由縁とは
婚約指輪が贈られるようになった理由をご存知ですか？
もともとの由縁は古代ローマ時代にまで遡ります。
古代ローマ時代では、ダイヤモンドは権力者の象徴として親しまれていました。
しかしいつしか結婚の契約として
「この固いダイヤモンドのようにあなたのことを固くお守りします」
という意味を込めて贈っていたそうです。
そこからダイヤモンドをあしらった指輪になり、左手の薬指には心臓に繋がる血管があるとされる古代ギリシャの言い伝えから婚約指輪は左手の薬指に身に着けるようになりました。
また、日本に婚約指輪を贈る習慣が根付いたのは戦後の話です。
宝石の輸入が解禁され、人々の暮らしが豊かになった頃から婚約指輪を贈り合う時代になっていきました。
婚約指輪を用意しなかったことで後悔しないように
本音を話せず結婚して、
「やっぱり欲しかったな…」
そんな後悔をしないようにさりげなくアプロ―チしてみてはいかがでしょうか？
結婚後は、婚約指輪と結婚指輪を重ねて着けるようになります。
お呼ばれの時やお子様が生まれてからの大切な家族行事の際に皆様重ね着けをされていますよ。
婚約指輪は婚約期間中だけでなく、ご家族になり、お子様が生まれてからも身に着けることができる一生ものです。
また、ダイヤモンドは想いを吸収する石でもあるので、たくさん家族の思い出を吸収し一層ダイヤモンドが輝きますよ。
▷▷▷ハーフエタニティリングで重ね付けを楽しみませんか？詳しく解説！
おわりに
いかがでしたか？
「婚約指輪を欲しい」という気持ちはわがままでも恥ずかしいことでもありません。
まずは男性様が婚約指輪について詳しく知らない可能性もあるので、女性様も一緒に勉強していくなど気持ちを共有していくのが大切ですね。
松本市の一真堂 松本渚店では悩める花嫁様のご相談に乗ることができ、お二人に最適なご婚約指輪・ご結婚指輪をご紹介致します。
様々な人気のご婚約指輪・ご結婚指輪を店頭に取り揃えておりますのでぜひお越し頂ければと思います。
一生に一度の大切な贈り物が見つかるよう、スタッフが心を込めてお手伝いさせて頂きます。
〒390-0841
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