婚約指輪はプロポーズの際に必須アイテムですね。
「結婚しよう」そんな想いが初めてかたちとなったのが婚約指輪。
婚約指輪を調べていると様々なブランドがあり、どのブランドがいいのかわからない…
そんな方も多いのではないでしょうか。
そこで女性人気の高い婚約指輪ブランドを解説します!
プロポーズを成功させたい方は是非参考にしてみてくださいね。
婚約指輪人気ブランド ①NIWAKA
1200年の歴史ある京都で誕生したNIWAKA(ニワカ)。
京都で育まれた感性や日本の美意識が息づいた婚約指輪は洗練されており、和風のデザインがお好きな方におすすめです。
また、日本人の骨格に合うようにダイヤモンドのセッティングや、着け心地が工夫されているため女性人気が高いブランドです。
1.初桜(ういざくら)
桜のお花をイメージした婚約指輪です。
桜は日本の国花であり、私たちに親しみの深い桜はお好きな方が多いですよね。
こちらの初桜の特徴は、ダイヤモンドを桜のお花に見立て、桜の枝部分を地金の動きで表現しています。
特にダイヤモンドを支える爪部分は5点留となっていることから、まさに桜をイメージした仕様となっています。
2.白鈴(しろすず)
すずらんのお花をイメージした婚約指輪です。
横から見たフォルムをすずらんのお花に見立てたデザインとなっています。
すずらんの花言葉は‘幸福の訪れ’。
まさに“婚約”というタイミングは女性にとって幸福の訪れでもあります。
センターダイヤモンドが立派な分、両サイドのメレダイヤモンドを控えめにすることで可愛らしい婚約指輪となっています。
3.木洩日(こもれび)
ふたりに降りそそぐやわらかな陽射しがせせらぎに輝く情景をイメージしたデザイン。
揺らめく水面に輝く光を動きのあるラインとダイヤモンドで表現しています。
また、セットリングである“せせらぎ”と重ねた時にメレダイヤモンド同士が重なるためセットリングで探している方にもおすすめのモデルです。
②ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド
オランダで1854年創業、170年以上の歴史を誇る“ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド”。
世界で唯一ロイヤルの称号を与えられ、各国の王室からも愛されているブランドです。
また、世界三大カッターズブランドの一つでもあり、白く上品に輝くダイヤモンドが見る人の心を奪います。
▷▷▷ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンドが婚約指輪に選ばれ続けている理由とは
1.ERA680
センターダイヤモンドの両脇に控えめなダイヤモンドがセッティングされたデザイン。
また、動きのあるウェーブデザインのため指がきれいに見える仕様になっています。
今では動きのあるウェーブデザインは流行りでよく見かけますが、ソリテールデザインが主流だった時代に、ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンドが脇石をセッティングし、動きをつけたことで一躍有名になったモデルです。
発売されてから今もなお一番人気のモデルとなっています。
2.ERA260
婚約指輪の王道モデルであるソリテールデザインです。
ドラマや映画などで箱をパカッとするプロポーズのシーンでもよく見かけますね。
こちらのモデルはセンターダイヤモンドへ向かう地金部分が絞られているため、ソリテールラインの中でもデザイン性があり人気の一本。
また、リングの内側が丸く作られているため着け心地も良いモデルです。
3.ERA814
センターダイヤモンドの両脇に二石ずつセッティングされたデザイン。
ダイヤモンドが指になじむようにセッティングされているため、かっちりとした印象よりも可愛らしい雰囲気の婚約指輪です。
後々結婚指輪と重ね着けがしやすいストレートデザインのため、セットリングを探している方にもおすすめです。
▷▷▷ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンドの商品一覧はこちらから
③ラザールダイヤモンド
世界で最もダイヤモンドが美しいと称される“ラザールダイヤモンド”。
1883年アメリカのニューヨークで誕生し、135年の歴史あるダイヤモンドカッターズブランド。
こちらも世界三大カッターズブランドの一つであり、華やかな虹の七色の輝きが特徴です。
ダイヤモンドを選ぶ上で欠かせない価値基準である4Cを確立したブランドでもあります。
▷▷▷世界で最もダイヤモンドが美しいラザールダイヤモンドの秘密とは
1.マチルダ
王道のソリテールデザイン。
一輪挿しのような可憐でキュートなデザインです。
サイドにはひそかにダイヤモンドが埋め込まれているため美しくきらめきます。
サイドにもこだわったデザインではあるものの、王道なデザインだからこそ飽きがこないデザインです。
2.リリーズ
サイドからのフォルムが印象的な‘リリーズ’。
細めの地金が指をすっきりと見せ、光の線のように華奢な爪は両サイドのメレダイヤモンドを際立たせます。
ダイヤモンドが三石乗った婚約指輪は種類も豊富ですが、その中でもダイヤモンドの輝きを存分に楽しめるデザインとなっています。
3.カシオペア
北天に輝く「カシオペア座」をイメージしたご婚約指輪です。
細身の地金にセッティングされた二石のメレダイヤモンドが豪華でエレガントなデザイン。
小指側に2石のメレダイヤモンドが配置されていることから、指をきれいに見せてくれます。
④モニッケンダム
1890年に創業し、130年以上の歴史ある“モニッケンダム”。
こちらのブランドも世界三大カッターズブランドの一つです。
イギリスのロンドンで創業して以来、美しい原石を見極め、生命の輝きを放つダイヤモンドを生み出し続けています。
モニッケンダムは「原石に命を与える」をカッティングポリシーとしています。
原石の個性を最大限に生かし、最高の輝きを作りだすことに情熱を注いできました。
また、モニッケンダムのダイヤモンドの特徴は、白く豊潤な輝きである“ラグジュアリーホワイト”が特徴。
モニッケンダムが最高峰の輝きとして追及してきたラグジュアリーホワイトは、様々な色の気配がしてくるような白、色が香り立つようなニュアンスの白とも例えられています。
1.19EN40
センターダイヤモンドが際立つ、緩やかなウェーブ調のデザイン。
緩やかなウェーブが上品な印象を与え、指をすっきりみせてくれます。
指を細くきれいに見せたいという方におすすめです。
2.10EN08
ボリューム感のあるダイヤモンド三石タイプの婚約指輪です。
両サイドのメレダイヤモンドがセンターダイヤを引き立たせる贅沢な美しさを醸し出しています。
両サイドのダイヤモンドの横にはハートフォルムが施された枠になっている珍しいデザインです。
3.11EN19
センターダイヤモンドの両脇にメレダイヤモンドを敷き詰めた婚約指輪です。
センターダイヤモンドに近いメレダイヤモンドを控えめにし、センターダイヤモンドから遠くなるメレダイヤモンドを大きくしています。
そのためグラデーションになるようにメレダイヤモンドを施してある珍しいデザインです。
また、日本にもダイヤモンドにこだわりのあるブランドは多数ありますが、世界に目を向けてみると世界の中でもカット技術が長けているのが世界三大カッターズブランドです。
一生に一度の贈り物である婚約指輪をダイヤモンドでこだわりたい方は「世界三大カッターズブランド」がおすすめです。
歳を重ねても恥ずかしくない、まさに一生ものに相応しいブランドです。
▷▷▷世界三大カッターズブランドどこを選べばいい?ブランドごとの特徴の違いを解説します
おわりに
いかがでしたか?
今回は一世一代のプロポーズにふさわしい婚約指輪人気ブランドについてご紹介しました。
ご紹介しましたブランドやデザインは一真堂でご覧頂くことができます。
こちらでは載せていない様々な人気の結婚指輪、婚約指輪を店頭に取り揃えておりますのでぜひお越し頂ければと思います。
一生に一度の大切な贈り物が見つかるよう、スタッフが心を込めてお手伝いさせて頂きます。
店舗詳細
店舗によって取扱いブランドが異なります。ご来店の際は事前にお問い合わせくださいませ。
ブルージュ一真堂
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