【松本市】婚約指輪は必要?女性の本音とは…

「彼女と結婚についての話も出てきて、そろそろちゃんとプロポーズをしたいな」

でも、「プロポーズの時に婚約指輪って必要なもの?」「彼女にそれとなく聞いてみたら、婚約指輪はいらないと言われた。本当に用意しなくてもいいの?」

そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

 

一生に一度のプロポーズだからこそ、後悔しないようにしっかりと準備をして臨みたいですよね。

そこで今回は、「婚約指輪は必要なもの?」「彼女にいらないと言われた場合はどうしたらいい?」といった疑問にお答えしていきたいと思います。

プロポーズに向けて婚約指輪を用意するべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

婚約指輪とは?

「そもそも、婚約指輪ってどんなものなのかよく知らない」そんな方も少なくないのでは?

婚約指輪とは、婚約の証として男性から女性に送られるダイヤモンドがセッティングされた指輪のこと。映画やドラマのプロポーズのシーンでもよく見る、「小さなケースをパカッと開けると輝く指輪が...」という場面をイメージされる方も多いのではないでしょうか?

 

以前は、婚約記念品として結納に合わせて用意されていましたが、時代とともに結納も簡略化されたり、顔合わせの食事会のみというカップルも増えています。そのため、現在では結納で用意するというよりもプロポーズの時に用意している方が多くなっています。

婚約指輪っていつ着けるもの?

何となく婚約指輪がどんなものかイメージは出来たけれど

「婚約指輪っていつ着けるの?」

「親が婚約指輪を着けているところなんて見たことがない。あまり使わないものなのでは…」

そんな方も多いのではないでしょうか?

 

ご両親の世代、20~30年前の婚約指輪のデザインは立て爪で存在感のあるデザインが主流となっていました。

20~30年前の婚約指輪(イメージ)

しかし、現在では普段から着けられるように爪が小さくなっていたり、ジュエリー感覚で着けられるようなおしゃれなデザインの婚約指輪も多くなっています。

そのため、親戚やご友人の結婚式などの特別な場面はもちろん、お子様の入卒業式や参観日、習い事の発表会などのドレスアップをする日や二人で出かけたり食事に行ったりする時など、「普段のお出かけの時にも婚約指輪を着けていく」という女性も増えているんです。

婚約指輪は必ず用意しなければいけないもの?

以外と出番のある婚約指輪ですが、「結婚指輪みたいに毎日着ける訳ではないし、絶対に用意しないといけない?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃいますよね。

 

結婚をしているご夫婦の約9割の方が結婚指輪を用意しているのに対して、婚約指輪を用意したというご夫婦は約7割程。

結納を省略するカップルが多くなっていることもあり、必ず全員が用意している訳ではありません。

しかし、婚約指輪を用意した夫婦のうち約2割の方は、顔合わせ後や入籍後に婚約指輪を用意しています。

「最初はなくてもいいと思っていたけど、結婚指輪を探しにお店に行ったときに見ていたらやっぱり欲しくなって…」

「周りの人が着けているのを見たら、用意しなかったことを後悔した」など

「最初はなくてもいいと思っていたけど、やっぱり欲しくなって」と後から用意する先輩カップルも多いんです。

 

「高いものだから遠慮して欲しいとは言えないけど、贈ってもらえたら嬉しい」というのが女性の本音です。後悔することがないように、「贈りたい」というお気持ちが少しでもある場合には、婚約指輪を用意することをおすすめします。

 

「婚約指輪はいらない」女性の本音は?

「彼女に婚約指輪はいらないと言われた。それでも用意した方が良い?」と悩んでいる男性もいらっしゃいますよね。本当にいらないと思っているのか、遠慮しているだけなのか分からなくて悩んでいる方も多いと思います。

「婚約指輪はいらない」という女性の心理としては、以下のパターンが考えられます。

①自分のために高い金額を払ってもらうのが申し訳ない

一番多いのが金銭面で遠慮をしている場合。普段から遠慮がちな性格の女性に多いパターンです。

「給料3か月分」なんていうキャッチフレーズもよく聞く婚約指輪は、「高いもの」というイメージがありますよね。

本当は婚約指輪に憧れていたり贈ってもらえたら嬉しいと思っているけれど、自分から「欲しいな」ということが出来ずに「婚約指輪はなくてもいいよ」と用意する消極的になってしまいます。

 

こういった性格の女性の場合、「婚約指輪っている?」「婚約指輪って必要?」といった形できいてしまうと、なかなか本音を言いにくいもの。

「遠慮しているのかな?」という場合には、サプライズで用意したり、プロポーズ後に「似合いそうな婚約指輪があるから一緒に見に行こう」と誘ってあげると彼女も喜んでくれるのではないでしょうか?

②婚約指輪以外に欲しいものがある

「普段着けられない婚約指輪よりも、普段から使えるものが良い」と考えているパターンです。

「婚約記念品として何も用意しなくてもいい」という意味ではなく、「婚約指輪は着けないからいらないよ」というニュアンスになりますね。

 

そのため、「普段から着けられるネックレス」や「記念品としてペアウォッチ」など、婚約指輪ではなく違う形で記念品を用意するのがおすすめ。

このタイプの女性の場合「婚約指輪の代わりにこれが欲しいな」と考えている方も多いです。「婚約指輪は着けないからいらない」という方の場合には、「けじめとして何か用意したいんだけど、指輪以外だったら何がいいかな?」と直接聞いてみるのもおすすめですよ。

③もらっても着けないから

「せっかくもらっても着けないからもったいない。結婚式や新生活にもお金がかかるし…」といった現実的な意見ですね。

普段からジュエリーをあまり身に着けないという女性に多いパターンです。

 

男性側としても、婚約指輪を贈ったのに着けてもらえないのは寂しいですよね。普段からジュエリーを着けない女性でも結婚指輪は着けるという人も多いので、この場合には「婚約指輪を用意しない代わりに、結婚指輪は予算を少しアップして選ぼう」と伝えてみてはいかがでしょうか?

 

婚約の記念品として何か用意したいなと男性側が考えている場合には、日常生活の中で身に着けられる『腕時計』や冠婚葬祭で着けられるような『パールのネックレス』がおすすめです。

特に、腕時計は「これから一緒に時間を重ねていこう」なんていう素敵な意味もあります。婚約記念品として男性から女性へ、結納返しとして女性から男性へ、お互いに贈り合うというのもおすすめです。

普段の生活の中で、さりげなくお揃いのものを身に着けられるのも素敵ですよね。

 

さいごに

今回は、「婚約指輪って絶対に用意した方が良い?」「彼女に婚約指輪はいらないって言われたけど、本当に用意しなくても大丈夫?」

そんな疑問にお答えしてきました。

 

婚約指輪とは、結婚したいという想いが初めて形になったもの。男性の想いや決意が形になったものです。

中には、遠慮して「婚約指輪はいらない」という女性もいますが、本当は婚約指輪に憧れているという方も少なくありません。

男性側がけじめとして贈りたいと思っている場合には、是非用意してその想いを伝えて下さいね。

 

一真堂 松本渚店では、婚約指輪・結婚指輪の他にネックレス等のジュエリーや時計なども取り扱っています。

婚約指輪や、婚約指輪の代わりに何か記念のものを用意したいなと考えている方は是非ご相談ください。

お二人の好みやライフスタイルに合わせてご提案させて頂きます。

 

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