結婚への意識が進むに連れ考え始める、婚約指輪や結婚指輪。
特に婚約指輪は「どの場所につけるのか」「結婚後も使えるのか」という疑問が出てくると思います。
今回は婚約指輪をつける場所や、結婚後の使い方について詳しく解説していきます!
婚約指輪をつける場所はどこ?
婚約指輪をつける場所は、昔から「左手の薬指」とされてきました。
左手の薬指に指輪がついていることを、結婚をしているかの判断基準とされていることが多いですよね。
なぜ左手の薬指につけるの?
婚約指輪をつける場所が、左手の薬指になったのには理由があります。
古代ギリシャ時代に、「左手の薬指には心臓に繋がっている太い血管がある」と信じられていたためです。
心を表す心臓が、「相手との心を繋ぎ止める」として、左手の薬指につけられるようになりました。
結婚指輪をつけたら婚約指輪はどうしてる?
この疑問に対しての答えはシンプルに、「どちらもつける」です。
「結婚指輪をつけたら婚約指輪はつけなくなるんじゃないの?」という声を聞くことがあります。
入籍後はタンスにしまいっぱなしになる…そんなことはありません!
実は婚約指輪も結婚指輪も入籍後に日常的につけることが出来ます!
どちらもつける=重ね付けとして知られています。
一緒につけると一気に華やかさアップ。そして何よりどちらも楽しめるというメリットがあります。
重ね付けリングを選ぶポイント
重ね着けのポイントは、「婚約指輪と結婚指輪を同じ形にする」ことです。
指輪には大きく分けて3型のデザインがあります。
1.ストレート
2.ウェーブ
3.V字
上記3つの婚約指輪の形に合わせて結婚指輪を選ぶと、綺麗に重なります。
デザイン選びに迷ったらセットリングがおすすめ
どんな重ね着けがいいのか、デザイン選びに迷った際は、「セットリング」で選ぶことをおすすめします。
セットリングとは、元々重ねてつけることを目的として作られた指輪のことです。
婚約指輪と結婚指輪を別々で選ぶよりもぴったり重なり、その美しさからとても人気なシリーズとなっています。
セットリングおすすめデザイン
婚約指輪の左サイドにあしらわれたメレダイヤモンドが、結婚指輪のダイヤモンドに繋がります。
一体感のあり、上品なデザインで人気。
結婚指輪の華やかさにシンプルな婚約指輪が引き立つデザイン。
中央のくぼみに婚約指輪のセンターストーンがはまり、セットリングならではの一本です。
基本のストレート同士の重ね着け。
斜めに入ったメレダイヤモンドがセット感アップ。
セットリングで選ぶとカラーダイヤモンドで一体感を出すことも出来ます。
カフェリングはデザインにより、ピンク/ブルー/ホワイトのダイヤモンドからお選び頂けます。
まとめ
今回は婚約指輪をつける場所から、結婚後の使い方についてご紹介しました。
左手の薬指には素敵な言い伝えがありましたね。
また結婚後の使い方として、重ね着けやセットリングをご紹介しました。
仕事でつけられない方は、是非プライベートで重ね付けをお楽しみください!
セットリングでご紹介した「NIWAKA」「カフェリング」というブランド意外にも、ブルージュ一真堂では多くのブランドを取り扱っています。
様々なセットリングがありますので、是非着け比べてみてください!
〒381−0034
長野県長野市高田1737−1
営業時間:11:00〜19:00
定休日:12月31日・1月1日
TEL:026−263−5550