ふたりの大切な愛の証でもある結婚指輪。
紛失してしまったら悲しいですよね。
この記事では結婚指輪を紛失しないようにするための方法や、もし結婚指輪を紛失してしまったらどうすればよいのかについて解説いたします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
結婚指輪を紛失しないようにする方法とは？
①指輪のサイズが合わないと感じたらサイズ直しを行う
指輪のサイズがゆるいまま着用していると、手を洗った時に気がつかない内に外れて紛失してしまうことも。
反対に指輪のサイズがきつい場合も、違和感から指輪を外す機会が多くなり紛失してしまったという声もありました。
そういった理由での紛失を避けるためにおすすめなのが、指輪のサイズに違和感を感じたらサイズ直しを検討するということ。
一点、気をつけたいのが何度もサイズ直しを行うと指輪が金属疲労を起こし、もろくなってしまうということです。
季節や時間帯によるむくみなど、指のサイズの変化を見極めて慎重にサイズ直しを行うのがおすすめ。
結婚指輪のサイズについて詳しく知りたいという方はこちらの記事もチェックしてみてくださいね。
②指輪をしまう場所を決めておく
結婚指輪の紛失の原因で多くあげられるのが、「このあたりに置いておいたはずなのにどこに置いたか分からなくなってしまった」というようなこと。
「仕事のときは外す」「お風呂では外すようにしている」など指輪の着け外しが多い人は要注意です。
着け外しの多い場所にケースを置いておくようにするなどの工夫をすることで紛失を防止しましょう！
雑貨屋さんなどでリングを置くトレーを購入するのもおすすめです。
また指輪をの変形を避けるために、野球やゴルフなど手元に力が加わるスポーツをする際には指輪を外すことが推奨されています。
そんな時、少しの間だから指輪だけとりあえずポケットに入れておく…という行動も紛失のリスクが。
そういった場合の紛失を避けるためにも、外で指輪を外した場合にしまっておけるジュエリーケースやポーチをあらかじめ用意しておくのも良いかもしれませんね。
もし結婚指輪を紛失してしまったら
気をつけていても、起こってしまう指輪の紛失。
結婚指輪をなくした場所をよく探しても見つからない…そんなときに考えたいことも紹介します。
遺失物届を出す
「昼食を食べたお店で置き忘れてしまった」「外出先で落としてしまった」という場合は警察に「遺失物届」を提出しましょう。
紛失してしまった場所の管轄の警察署に相談してみてくださいね。
紛失した日に立ち寄ったお店や公共交通機関の説明や、紛失した指輪の特徴の説明ができるように準備していくのがおすすめです。
また警察庁のHPから落とし物などの情報を見ることもできますよ。
落とし物の情報が公表されている期間は、警察署に提出されてから３ヶ月間ということなので、無くしてしまった場合は早めに相談しましょう。
それでも見つからない場合には…
遺失物届を出すなど手を尽くしても、どうしても見つからないという場合には、夫婦で相談してセカンドマリッジリングを検討するのも良いかもしれません。
紛失した指輪と同じものを購入し直したり、５年めの記念日や１０年の記念日などの節目のタイミングで新しいペアの指輪を購入する…などふたりで考えてみてくださいね。
さいごに
いかがでしたか？
この記事では指輪の紛失について解説いたしました。
指輪のサイズ直しを検討したい、結婚指輪の買い直しを検討したいという方や、松本市近郊でご結婚指輪をお探しの方は一真堂 松本渚店にご相談くださいませ。
店内では国内外の45ブランド3000本の国内最大級の品揃えをご覧いただくことができ、専門知識の豊富なスタッフがご案内をさせていただきます。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
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