大切な結婚指輪。ずっと身につけていたいですよね。
一方で大切な指輪だからこそ丁寧に着用したいと考える方も多いのではないでしょうか。
日常生活の中でも常に着用していて問題はないの？お風呂や温泉ではどうしたらいい？など日常生活の中で着用を迷ってしまう場面についての疑問にお答えします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
こんな場面での着用は？
お風呂
結婚指輪は、日常的に着用することを前提として作られています。
そのためお風呂や手を洗うときなど、日常生活で着用していても基本的には大丈夫。
お風呂でも着用する場合に、注意したいのは結婚指輪の紛失です。
ハンドソープや石鹸の使用によって指輪がすべりやすくなるため、気づかないうちに抜け落ち流されてしまったということも起こってしまいます。
お風呂でもつけっぱなしを検討する場合は、指輪のサイズはぴったりめで作成するのがオススメです。
プール・温泉・海
温泉や海、プールなども同じく紛失のおそれがある以外に、指輪が人にぶつかると危ないという理由から着用禁止の場所もあるので確認が必要です。
また温泉の成分と、指輪の素材や純度の相性によっては、指輪が変色してしまうおそれも。
結婚指輪で使用されることの多い高純度のプラチナやゴールドは変色のおそれは少なく、また一度で大きく色が変化することはないとされています。
しかしながら、年数を重ねるにつれて少しずつ色味も変化していくため、気になる方は着用を避けるのも良いかもしれません。
洗い物をする時
せっけんや洗剤などが指輪をだめにしてしまうという心配はほとんどありません。
しかし、指輪の内側やダイヤ周りなどに洗剤などが残っていると、指輪の汚れや肌荒れの原因になるのできれいにすすぐのがオススメです。
運動をする時
筋トレで使用する重いバーベルを持つ場合に指輪を着用していると、指輪が歪んでしまうおそれが。
その他にも野球やゴルフなど、手元に衝撃が加わることの多いスポーツを行う場合には指輪を外したほうが安心です。
つけっぱなしにおすすめの指輪とは？
変色の心配が少ないのがプラチナの素材。
ゴールドの素材を検討しているのであれば、高純度のものがオススメです。
純度についてはぜひお店のスタッフに尋ねてみてください。
純度95%や純度90％のプラチナである「Pt950」や「Pt900」、ゴールドでは、純度75%のゴールドである「18K」が結婚指輪として人気がありますよ。
またつけっぱなしを検討する際に注目したいのが、結婚指輪についた小粒のメレダイヤモンドの留め方についてです。
ダイヤを留め方が埋め込まれていると引っかかりが少なくなるため、日常生活も送りやすくなります。
デザインの他にもつけ心地がどうなのかお店で試着して確かめてみてくださいね。
さいごに
日常生活の中で迷ってしまう着用シーンをご紹介いたしました。
いかがでしたか？
お気に入りの結婚指輪を永く愛用するためにぜひ参考にしてみてくださいね。
ブランドによって素材や製法も異なるため着用の際の注意点など、詳しくはお店のスタッフに聞くのが一番です。
結婚指輪に関する疑問や、結婚指輪選びについて、ぜひ一真堂 松本渚店にご相談くださいませ。
国内外のさまざまなブランドからおふたりにとってぴったりな指輪が見つかるよう心を込めてお手伝いさせていただきます。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
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