おふたりの大切な結婚指輪。
「なるべく結婚指輪に傷がつかないようにしたい」
「傷がつきやすいシーンっていつ？」
と思う方は多くいらっしゃると思います。
購入時のピカピカな状態をできるだけ永く保ちたいですよね。
そこで今回は結婚指輪が傷だらけになる前に知ってほしい、指輪に傷がつきやすいシーンをご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
まずはおさえよう！結婚指輪に傷がつきやすいシーンとは
①調理時
お皿洗いをしたり、鍋やフライパンなどの硬い物に触れることが多い調理時は、指輪に傷が入りやすいタイミング。
場合によってはお皿にも傷がついてしまうかもしれません。
そのため調理時は極力外して小物入れなどに入れておくと安心です。
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②海や川などのアウトドア
川辺の石や海辺の砂は貴金属の天敵。
ザラザラとした細かな砂によって一度にたくさんの傷がついてしまうこともあります。
また、海水浴をする際は、指輪の紛失にご注意ください。
波の力は意外と強いため、泳いでいる最中に指輪が抜けて流されてしまうかもしれません。
特に指輪のサイズを緩めに作成した方は注意が必要です。
出発前に外しておくと安心ですね。
③スポーツやトレーニング
バスケットボールやゴルフ、トレーニングなどをする際はあらかじめ指輪を外しておくことをおすすめします。
グリップをぎゅっと握る時など、無意識に手に強い力が加わることも多いため傷もつきやすくなります。
また、手にグッと力が入る瞬間は、指輪にも大きな負担がかかるため、傷のみならず歪みも生じやすくなります。
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多少の歪みであれば着け心地等に影響することはないので問題ありませんが、万が一大きな歪みが生じた場合は修理が必要になります。
その際は、購入したブライダルショップへ結婚指輪を持ち込みましょう。
傷を元通りに直したい場合はどうすれば良い？
購入したブライダルショップへ指輪とアフターサービスカードを持ち込みましょう。
「仕上げ直し」や「磨き直し」、「修復研磨」などブランドによって呼び方は様々ですが、指輪の表面についた傷をピカピカに直してもらうことが可能です。
指輪のデザインやブランドによっても異なりますが、「購入から〇年間」「初回に限りサービス」などアフターサービスの期間や回数は決まっているところがほとんど。
職人へ預けての作業のため、納期は１ヶ月半程かかります。
挨拶や顔合わせ、家族の行事等、直近で指輪を使用する場合は、時間に余裕をもって預けるようにしましょう。
終わりに
いかがでしたか？
今回は、結婚指輪が傷だらけになる前に知ってほしい、傷がつきやすいシーンについてご紹介してきました。
大切な結婚指輪。なるべく傷をつけずに生活出来たら良いですよね。
傷がつきやすいシーンは主に３つ。
一方、形あるもの、いつかは必ず傷がつきます。
しかしその傷もおふたりが共に過ごした証のため、風合いとして楽しんでいる方も多いようです。
神経質になりすぎず、おふたりの大切な結婚指輪とともに素敵なライフスタイルを送ってください。
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