プロポーズは二度とない二人にとって大切な時間ですよね。
そんなプロポーズだからこそ
「どうしたら喜んでくれるのだろう」
そうお考えの方も多いのではないでしょうか。
「結婚の話が出てきたからプロポーズを考えている」
「相手がプロポーズを待っている」
そんな悩める男性必見！
プロポーズについて女性の本音や、プロポーズに欠かせない婚約指輪の基礎知識をお伝えします。
是非参考にしてみてくださいね。
プロポーズをしてほしい？女性の本音とは
プロポーズは誰もが初めてのことなので不安でいっぱいですよね。
実際にプロポーズをされた女性からは
「小さいころ頃からの憧れだったから嬉しい」
「箱パカされるとは思わなかった」
「まさかプロポーズを計画していたなんて気づかなかった」
嬉しい声ばかりです。
普段一緒にいると素直な気持ちになるのが難しかったり恥ずかしい気持ちもありますよね。
しかしプロポーズは二度とないお二人にとって大切な時間です。
「結婚してください」
その一言で女性側は嬉しい気持ちや感動など、様々な感情が動かされます。
大切な人へ日頃の感謝を添えるのも素敵ですし、将来の話も伝えてみてはいかがですか？
プロポーズの時に婚約指輪は必要？
プロポーズといえば立派な花束と素敵な箱に入った婚約指輪を想像する方が多いのではないでしょうか。
そんなプロポーズですが婚約指輪は用意された方、用意されなかった方と様々です。
「婚約指輪はいらないと言われた」
そんな方もいますが、女性の本心ではないかもしれません。
婚約指輪=高価 と感じている女性もいらっしゃるので遠慮をしている可能性もあります。
また婚約指輪はお二人のものだけではなく、両家を繋ぐ結婚の証でもあります。
お父様、お母様の結婚された当時は当たり前に婚約指輪を贈っていました。
「娘さんを必ず幸せにします」
そんな想いも込めて贈るのが婚約指輪です。
▷▷▷婚約指輪っているの？婚約指輪があって良かった瞬間5選！
プロポーズに欠かせない！婚約指輪の歴史とは
プロポーズに欠かせない“婚約指輪”。
そんな婚約指輪の歴史は紀元前まで遡ります。
それまでダイヤモンドは権力者の象徴とされていました。
それがいつの日か、プロポーズの際に贈る指輪にダイヤモンドを乗せてプレゼントをするようになりました。
また、左手の薬指に婚約指輪を着けるようになった理由として、左手薬指は心臓と繋がっていると考えられており
「あなたのことをいつも想っています」
そんな願いから左手の薬指に婚約指輪を着けるようになりました。
指輪のサイズがわからなくてもプロポーズできる？
婚約指輪を検討している男性で多い悩みの一つである
「彼女の指輪のサイズがわからない…」
このような方も多いのではないでしょうか。
確かに指輪にはサイズが決められていますが、サイズがわからなくても指輪は購入できますし、プロポーズできます！
理由としてプロポーズ後にサイズを直すことが出来るデザインがほとんどだからです。
むしろサイズを一緒に測りに行くとなると、女性側にサプライズがばれてしまう可能性も。
全くサイズがわからなくても安心して渡せる婚約指輪ブランドがほとんどなのでご安心してお選びください。
婚約指輪の予算はどのくらい？
1960年頃の高度成長期にダイヤモンドの輸入制限が解除されたことをきっかけに、婚約指輪を贈る文化が根付きました。
1980年頃には“婚約指輪は給料の3ヶ月分”というキャッチフレーズが浸透し実際に贈り合っていました。
ただ当時と現在では給料も物価も全く違います。
そのため現在の婚約指輪相場は30万円前後となります。
お給料約1ヶ月分というところでしょうか。
しかし相場というだけであって男性様のご予算に合わせて婚約指輪は選べますのでご安心ください。
婚約指輪はどんなデザインがある？
基本的に婚約指輪の選び方として、お好きなデザインを選んだ後に贈りたいダイヤモンドを選びます。
そのため一から作成となるためご納期は2ヶ月程かかります。
※ご納期はブランドやデザインによって異なりますため、店舗スタッフにご確認ください。
ただ多くの男性は
「婚約指輪を見ていたらどのデザインも同じに見えてきた…」
そんな方が多いです。
そこで婚約指輪の人気デザインをまとめました。
①王道！ソリテールデザイン
婚約指輪の王道デザインといえば“ソリテールデザイン”。
ダイヤモンドがそびえ立つようにセッティングされているため存在感が抜群です。
いつの時代でも愛されているデザインであり、選ぶダイヤモンドによって雰囲気が変わるため選び甲斐のあるデザインです。
②可愛らしい婚約指輪 1～3石セッティングデザイン
メインであるダイヤモンドの両脇に控えめなダイヤモンドを添えた可愛らしい婚約指輪です。
ダイヤモンドが計3石セッティングされていることでボリューム感も出ます。
様々なブランドで3石セッティングのデザインはありますが、横から見るデザインやダイヤモンドのセッティングの仕方がブランドによって異なるため注目ポイントです。
③華やかなパヴェセッティングデザイン
華やかな婚約指輪をお探しの方におすすめなのがパヴェセッティングデザイン。
華やかなデザインのため、結婚指輪との重ね付けや年齢を重ねても着けやすいデザインをお探しの方におすすめです。
婚約指輪おすすめブランド3選！
①NIWAKA（にわか）
NIWAKAは1200年の歴史ある古都 京都で誕生したブランドです。
日本の美しい情景やストーリーをリング一つ一つに込めた趣のあるデザインを豊富に揃えています。
そんなNIWAKAはアカデミー賞の授賞式などで登壇する女優のハイジュエリーなども手掛けています。
そのハイジュエリーを手掛けているのは京都の職人です。
そんな職人たちがハイジュエリーと同様にブライダルリングも手掛けています。
緻密に設計されたデザインや最後の仕上げにまでこだわった日本の職人技が光るブランドです。
▷▷▷人気ブランド「NIWAKA」を見ておくべき理由を徹底解説！
②ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド
世界三大カッターズブランドの一つであるロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド。
オランダ生まれのブランドで、唯一ロイヤルの称号を与えられた歴史の長いブランドです。
そんなロイヤル・アッシャー・ダイヤモンドの特徴は“白く高貴な輝き”です。
白く高貴な輝きは永年に渡って世界中で愛されており、日本人の白い肌に似合うとされています。
また、ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンドは着け心地もポイントの一つで、着けた時に違和感がないようにダイヤモンドを留める爪一つ一つもしっかりと磨かれています。
細部までこだわりの詰まった婚約指輪を是非ご覧くださいませ。
▷▷▷世界最高峰のダイヤモンドカッターズブランド、ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンドが愛され続ける理由とは
③ラザールダイヤモンド
世界三大カッターズブランドの一つ、ラザールダイヤモンド。
アメリカのニューヨークで誕生したダイヤモンド業界のパイオニアです。
ダイヤモンド選びで欠かせない4Ⅽをつくったのもラザールダイヤモンドです。
もともとは、カラット・カラー・クラリティから構成された3Ⅽだったのですが、ラザールダイヤモンドが
“ダイヤモンドはカットをしてこそ輝く”ことを提唱したことでカットも加わり現在の4Ⅽとなりました。
ダイヤモンドが七色に輝く完璧なプロポーションをカットによって実践した“アイディアルメイク”はまばゆい美しい輝きを堪能できます。
おわりに
いかがでしたか？
プロポーズに憧れを持っている女性は多くいらっしゃいます。
改めて想いを伝えるのは恥ずかしいなと考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、プロポーズは二度とない機会です。
また、婚約指輪の準備もプロポーズを考え始めたと同時にしていくと慌てずに済みます。
婚約指輪選びは誰しも初めてのため、不安感や心配な点が多くあると思います。
一真堂ではサプライズプロポーズが成功するよう様々な観点から婚約指輪のご提案をさせて頂きます。
婚約指輪選びの基礎知識も一からご案内させていただきますので是非ご来店くださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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