NIWAKAは、指輪ひとつ一つにふたりを繋ぐストーリーや思い出、満ゆく未来を願う気持ちなどが表現されています。
なかでも、代表作「初桜」は、NIWAKAを象徴するコレクションとして高い人気を誇ります。
今回は、「初桜」を検討されている方に、婚約指輪、結婚指輪の魅力を紹介いたします。
初桜(ういざくら)
ストーリー
「初桜」は「ういざくら」と読みます。文字どおり「桜」をイメージし、おふたりが出会ったころの初々しい気持ちを表現。
桜は、歴史的に日本になじみ深い植物。毎年春に必ず咲き、我々日本人にとってはとても身近な植物ですよね。
桜を見るたびに、おふたりの気持ちを思い出すことができますよ。
デザイン
婚約指輪は、ダイヤモンドを枝に咲く桜の花に見立てています。
桜の花びらは五枚のため、ダイヤモンドを五つの爪で留めている、非常に珍しいデザインが特徴。
婚約指輪は、六つの爪で支える六点留めが基本ですが、初桜は桜のイメージに合わせて五点留めにこだわりました。
ダイヤモンドをお花のように見せる、NIWAKAの技術力の高さを感じることができます。
結婚指輪のダイヤモンドをセッティングしたデザインは、ひとひらの花びらをメレダイヤモンドで表現。
桜には、白色の桜もあればピンク色の桜もあるため、ホワイトダイヤモンドかピンクサファイアどちらかをセッティング。
おふたりのお好みはもちろん、思い出に合わせてお選びいただけます。
ダイヤモンドなしのデザインは、側面にまで及ぶ有機的なラインで花を支える幹をイメージ。
男性様のしっかりとしたお手元によく馴染みます。
人気のV字デザイン
初桜はV字のデザインのため、指を長くみせる効果があります。
初桜をお選びいただいた感想の多くは、
「花びらをイメージしたV字のデザインがかわいい!」
「V字は指がすっきり見えて嬉しい!」など
指輪のかわいさだけでなく、着用した際にもご満足いただけるデザインです。
細かな手作業に優れた、日本の職人さんだからこそ実現できる、360°どこから見ても美しい指輪が初桜です。
セットリング
NIWAKAは、婚約指輪と結婚指輪をピッタリ重ねて着用できる、セットリングをご用意。
ただ重ね付けできるだけではなく、ストーリーや情景も重ねることでより奥深い世界が広がります。
また、婚約指輪と結婚指輪を同時に注文していただくと、職人さんが全体のボリュームやバランスを美しく整え、ぴったり重なるようお作りしてくれます。
選べるアレンジ
NIWAKAの指輪は、セミオーダーでお作りしているため、おふたりのお考えに合わせて以下の項目を選択できます。
マテリアル
婚約指輪は、ハードプラチナ(Pt950)、ピンクゴールド(750PG)、イエローゴールド(750YG)の三種類。
結婚指輪は、ハードプラチナ(Pt950)、プラチナゴールド(750PtG)、ピンクゴールド(750PG)、イエローゴールド(750YG)の四種類からお選びいただけます。
桜のイメージから、ピンクゴールドでお作りするのも素敵ですよ。
価格帯
婚約指輪の価格は、ダイヤモンドの金額と枠の価格の合計になります。枠とは、指輪の部分(素材)です。
枠の価格は、ダイヤモンドの大きさにより異なり、157,300円から。
ダイヤモンドは、0.2カラットからお選びができ、大きさや内部の質によって価格が変わるため、ご予算に応じてお選びいただけます。
結婚指輪の価格は、デザインやサイズによって異なり、おふたりとも平均サイズでお作りした場合約300,000円ほどです。
▷NIWAKAこだわりの「俄ダイヤモンド」についてご紹介します。
サイズ直し
NIWAKAの指輪は、初回サービスでサイズのお直しができるため、プロポーズを考えている方にもおすすめ。
婚約指輪は、平均サイズの10号~12号くらいでお作りされる方が多く、±3号までお直しが可能です。
結婚指輪の、メレなしタイプは±7号、メレれありタイプは±3号までお直しができます。
おわりに
お二人が出会った頃の初々しい気持ちを、咲き初めの桜にたとえてお作りした初桜。
指輪を見るたび、お二人の淡い恋心がよみがえります。
一真堂は、長野県唯一のNIWAKA正規取扱店であり、約20ブランドの取り扱いがあるため、一つのトレーで様々なブランドを比較できます。
NIWAKAをはじめとした様々なブランドに精通したスタッフが、おふたりの婚約指輪・結婚指輪のご案内をさせていただきます。
ぜひ一度、ご来店くださいませ。
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