ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンドが170周年を迎えるにあたり、ブルージュ一真堂に共同社長の6代目であるマイク・アッシャー氏とリタ・アッシャー氏が来訪しました。
働いているエリアが違う為、日本で2人が揃うことはほとんどありません。
かつて弊社会長がオランダ・アムステルダムにあるエドワード・アッシャー会長のご自宅に招かれるなど、友好的な関係であることから、わずかな時間を縫ってとても貴重な機会をいただきました。
2014年頃に5代目(現会長)のエドワード・アッシャーが訪問。
ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンドの信念とダイヤモンドに対するクオリティの高さに共感し、一真堂では長きに渡り親交を深めてきました。
5代目のエドワード・アッシャーは、会長に
共同代表の2人について
マイク・アッシャー氏
「ミスターダイヤモンド」と呼ばれ米国カルフォルニア州にある権威ある米国宝石学会(GIA)の宝石鑑定士である彼は、希少で貴重な宝石の知識を持ち合わせています。
5代目であるエドワード・アッシャーと叔父のヨープからあらゆるダイヤモンドの知識を学び、様々な経験を積み重ねアジアと欧州エリアのお客様に幸せを届け続けています。
25年以上のダイヤモンドの経験を活かし、父と共に開発したロイヤル・アッシャー・ブリリアンカットなどを生み出し国際パテントを取得。
ダイヤモンドの美しく輝く表現を探求し、世界中のカップルの皆様に喜んでもらえる努力を惜しみません。
リタ・アッシャー氏
生まれた時からダイヤモンドに囲まれ、その美しさに深く理解をし育ったリタ。
女性がダイヤモンドを身につけた際に気分が高揚することに共感をし、楽しさと情熱をもってジュエリーデザイナーとして活躍しています。
故郷のアムステルダムとニューヨークを拠点にロイヤル・アッシャーのデザインを生み出しています。
二人の娘の母でもあるリタは、教育支援の重要性を強く感じ「ロイヤル・アッシャー財団」を設立。
ダイヤモンドの産出国の女性や少女を支援し続けています。
2020年に父エドワードの退任に伴い、弟のマイクと共に共同代表に就任。
父エドワードが自らカットした婚約指輪を、母から譲り受けたリタはネックレスとして愛用。
肌に離さず着けている大切なジュエリーとして使用しています。
スペシャルインタビュー
記者を囲んでのインタビューでは一真堂に対しての想いと、お客様に対してのお気持ち・170周年を迎えて今後の展開を聞かせていただきました。
日本にも数えるほどしかない王冠のレプリカを挟んでの対談です。
【日本のお客様へのメッセージ】
ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンドがこだわり続けているのは、クオリティの高いダイヤモンドです。
この美しさに共感を得、お選びいただいた皆様に感謝しています。
これからも日本の皆様が楽しんでいただけるよう、作り続けていきますとお話をいただきました。
またブルージュ店の店内やロイヤル・アッシャーと歩んできた歴史を弊社社長と語り合いました。
ロイヤル・アッシャー専用サロン
一真堂では、ロイヤル・アッシャーの専用サロンでゆっくりと、お二人の大切な指輪選びが出来ます。
王冠と王笏のレプリカを見ながら、歩んできた歴史の深さを堪能していただけます。
エドワード・アッシャーとマイク・アッシャーの二人で開発した「ロイヤル・アッシャー・ブリリアントカット」もご用意。
カッターズブランドならではの白く上品な輝きは必見です。
開発したマイク自身も、ロイヤル・アッシャー・ブリリアントカットの婚約指輪を見ていかれました。
この美しいダイヤモンドカットを生み出した本人が、皆様と同じ目線でショーケース内を覗き込んでいるのは感慨深いものがあります。
世界中から愛されて170年。
多くのカップルの方に幸せを届けてきました。
これからも変わらずに、安心して婚約指輪・結婚指輪を選べるよう私たちも心を込めてお手伝いさせていただきます。
私たちが選ぶ婚約指輪は、母から子へと受け継ぐことのできる素晴らしいジュエリーの1つ。
永遠性を秘めたダイヤモンドは「物」だけではない「想い」「記憶」を託すことが出来ます。
二人の幸せな想い・絆を婚約指輪に宿しながら、お選びください。
またダイヤモンドだけではない、身につける人のことまで考えられたクオリティにも驚かされます。
ご自身のお手にとってお確かめ下さい。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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長野の婚約・結婚指輪専門店
ブライダルジュエリーショップ
ブルージュ一真堂
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